こんにちは!営業の作田です!(^▽^)/
本日は賃貸物件の設備についてお伝えさせて頂きます!
浴室乾燥機の機能

賃貸マンション・アパートで多いのが、窓のない浴室です。
換気扇が付いている場合がほとんどですが、浴室乾燥機が付いていればさらに良いです。
浴室乾燥機には電気式とガス式のものがありますが、それぞれ主な機能は4つです。
浴室の換気をする
窓のない浴室には使用後の湿気や水滴、カビの発生などのトラブルは付きものです。
入浴後にスイッチを入れておけば、湿気や水滴を減らし、カビの発生を抑えてくれます。
衣類を乾燥させる
雨天や梅雨の季節に活躍してくれるのが、衣類を乾燥させる機能です。
最近でこそ、部屋干し専用の洗濯洗剤が販売されていたりしますが、部屋干し特有のニオイが気になったり
部屋に干した洗濯物は見た目にも良くなかったりと、マイナス面が多いです。
浴室乾燥機があれば、天気にかかわらず洗濯物を浴室に吊るして干せます。
温水洗浄便座の基礎知識

よく「水まわりを新しくするにはお金がかかる」と言われるように、築年数の古いマンションなどは
室内のリフォームはキレイでも意外とトイレは旧式タイプのままというところも多いものです。
そこで、手軽にリフォーム気分を味わえるのが温水洗浄便座です。
温水洗浄便座にも便器一体型のものとシートタイプのものがありますが、シートタイプのものは
勝手にリフォームできない賃貸住宅でも使用可能ですし、比較的手頃な価格で購入できます。
温水洗浄便座の機能は、主に3つです。
洗浄
おしりの洗浄と女性用のビデ洗浄がメインです。機種によっては、温水の勢いや位置を調節できたり
ノズルが動くムーブ洗浄機能を備えたものもあります。
温かい便座
ひんやりと冷たい真冬の便座は困りものです。常に便座を温めるタイプのものは光熱費が気になりますが
使用する際に瞬間的に便座を温める機能を備えた機種も登場しています。
脱臭
性別や年齢にかかわらず、トイレ後のニオイはやはり気になるものです。
手動タイプやオートパワーのものなど、温水洗浄便座には、脱臭機能を備えたものがほとんどです。
以上になります。
お部屋に付いていると毎日の生活がとても快適になりますね(´▽`)
こんにちは!営業の作田です!^^
本日は、今では少しづつ減ってきている賃貸物件での和室の良さについて
お伝えしていきます!^^
近年では和室からフローリングやCF(クッションフロア)などに使用変更している
賃貸物件も多くなってきています。ですが、たまに和室があるお部屋に行くと畳のにおいがして
なんだか懐かしい気持ちになります!笑
畳には畳の原料であるい草には、さまざまな芳香成分が含まれています。
香りによって、高いリラックス効果が期待できるのも畳の魅力です。
ただし、畳の香りや性質は時間の経過とともに失われてしまうため
年数の経過したものにはあまり効果を期待できません。
畳の表面である「畳表」の交換時期は、およそ10年が目安とされているため
内見のタイミングで確認をしておくといいでしょう。
畳の部屋のデメリットとしては、メンテナンスの難しさがあげられます。
フローリングと比べて汚れがつきやすく、飲み物などをこぼすと染み込んでしまうため
すぐに拭き取らなければなりません。
また、畳の性能を保つためには、定期的な換気と掃除を行うことも重要です。
特に汚れやホコリ、汗などの水分を溜め込んだまま放置してしまうと
ダニやカビが発生しやすくなり、劣化を早める原因となります。
以上になります。
簡単な説明になりましたが和室の良し悪しをお伝えさせて頂きました。
住みやすい部分もあれば、少し使いにくい部分もありますが
その中で上手にお住まい頂ければ快適に過ごせるかと思います^^
こんにちは!営業の作田です!^^
本日は、この時期に増えてくる虫対策についてお伝えします。
春から夏にかけてやっかいなのが蚊などの虫の侵入です。賃貸マンションでも高層階に住めば窓から虫が入って
こないように思えますが、実際のところはどうなのでしょうか。
虫と居住階との関係について考えていきます!^^
虫が飛べるのはマンション・ハイツの2階まで!
普段の生活を送っている際に出くわす虫と言えば、蚊、ハエ、蛾、ゴキブリ、ダニなどです。
ダニ以外は空中を飛べるので、窓から入り込んでくることがあり得ます。
害虫駆除の専門業者によれば、蚊が自力で飛べるのはビルの2階あたりまでとされています。
ただし風に乗ってしまうと何10mも上空に飛ぶこともあるので、高層階だからと言って
必ずしも安心という訳ではないようです。
したがって基本的に何階だから大丈夫とは言い切れませんが、2階以上を選ぶことを基準とし
またマンションの構造や周囲の環境によっても左右されると考えておいた方が良いでしょう。
エレベーター、配水管経由ということもあり
エレベーターも明かりが付いていて虫が集まりやすい場所です。
人の体にくっついてそのまま高層階まで運ばれることも実際にあります。
また、蚊は二酸化炭素に引き寄せられる習性があるので、人が普段乗り降りしているエレベーターに
引き寄せられるということも考えられます。
またゴキブリなどは配水管を伝わって登ってくる可能性があります。
公園付近は要注意
虫が多く発生する公園などの緑地、河川、湖や池、海辺などの近くに立地しているマンションは
やはり虫の発生率が高くなります。賃貸マンションの敷地内に水路が通っていたり
家庭菜園がある場合でも同じような環境になりますので、内覧時にはチェックが必要です。
1階が飲食店の場合も注意が必要
賃貸マンションの1階が、飲食店という場合は、ゴキブリなどの発生率が高いので要注意です。
1階がコンビニなどの場合もゴミに集まる可能性があるので、その辺りも念頭においておきましょう。
屋上緑化でも発生する
賃貸マンションの屋上を緑化してヒートアイランド現象や断熱の対策としている例が見受けられますが
植物も虫の発生を促すので、特に最上階は降りてきた虫が侵入しやすくなっています。
ベランダのプランターなども同様なので植物を育てる際には注意しましょう。
以上になります。
虫が苦手な方も多いと思います。
ですが、賃貸物件での生活で絶対に防ぐ方法というのも難しいと思いますので
少しでも遭遇する確率を下げて頂く方法を少しでも参考にして頂ければと思います。
こんにちは!営業の作田です!^^
本日は、ロフトスペースの上手な使用方法についてお伝えします。
ロフトの定義
賃貸マンションでのロフトは、建築関連の法令で「小屋裏物置等」という分類で扱われます。
天井高は1.4m以下、面積は床面積の2分の1などが基準となっており、採光や換気の基準を
満たしていないため居室ではなく、物置・納戸などの収納スペースと捉えられています。
ロフトのメリット・デメリット
ロフトのメリットとしては「ロフトがあるので天井が高くなる」「天井高が高いため開放感があり、部屋が広く
見える」「おしゃれな感じがする」などが挙げられます。
一方デメリットとしては「天井が高いため空調効率が悪く、部屋全体として夏は暑く、冬は寒い」「ロフトなし
物件に対して3~5,000円程度家賃が高くつく」「床とロフトを繋ぐはしごがじゃまになる」「ロフトスペースの
天井が低すぎて頭を打つ」「掃除がしにくい」といった点があります。
ロフト付賃貸物件を借りるときは、希望に胸を膨らませますが、実際に住み始めると、
いつのまにか物置になってしまうということが多くあります。
せっかくのロフトなので自分なりのテーマを決めて有効活用して頂くことが良いと思います。
収納スペースとしての使用
ロフトの有効活用方法として定番なのが収納スペースとして使うことです。
何でもかんでも入れてしまう物置ではなく、本やCD、DVDをたくさん所有している人は、棚を設置して書庫に
するのも良し、フィギュアや雑貨をたくさん所有している人は、収納ボックスを使って専用の展示スペースにす
ることもできます。
のんびりと休めるスペースとして使う
普段、日常生活を送るリビングとは別の目的を持たせることもロフトスペースの有効活用方法です。
デスクを置いてちょっとした書き物ができる場所にしてみたり、思い切って畳を敷いて落ち着いた和室空間にす
ることも可能です。
ご自身の趣味のスペースとして使う
ロフトスペースを趣味活動の部屋にしてしまうのもひとつの手です。
ギターなど楽器の練習場として使用したり、鉄道模型のジオラマを作って遊ぶスペースにしたり
自分なりのオーディオ・ルームとして使うこともできるでしょう。
以上になります。
参考にして頂き、使いづらいイメージのロフトですが
少しでも有効的に且つ快適にお住まい頂ければ幸いです^^
こんにちは!営業の作田です!^^
本日は、リフォーム・リノベーション済みのお部屋の魅力を
お伝えさせて頂ければと思います。
新築同様の住まいで生活できるリノベーション賃貸の魅力
「リノベーション」とは、基本的に、築年数が経過した建物を対象に、既存の機能・性能以上の状態に修繕して
付加価値を高める工事を行なった物件のことで、部分的ではなく、全体的に大規模な工事を行なう
場合を指します。例えば、間仕切り壁を撤去し、和室を洋室に変更して間取り変更する場合や
ユニットバスをセパレートに分ける場合もリノベーションの一種。
現状よりも良い設備を取り入れ、室内のデザインが大きく変わるので、古いマンションやアパートでも
新築のような住空間になるのが特長です。物件によっては外装も新しくなっている場合もあります。
リノベーション済みの賃貸物件は、新築同様にキレイな室内であるにもかかわらず
同じエリアの新築や築年数の浅い賃貸マンション・アパートよりも、家賃が安い場合があります。
引越しの際にはリノベーション物件も検討してみると良いでしょう。
ただし、リノベーション済みの賃貸マンション・アパートのなかには、築年数が古くて耐震基準を
満たしていない可能性の物件も。もちろん、耐震工事を含めたリノベーションをしている物件も
少なくありません。また、間取り変更を行なったことが原因で防音性が低くなるリスクや
配管の老朽化が原因で水漏れが起きるリスクも。リノベーション済みの賃貸物件を検討する際は
耐震性や防音性、水まわりについて確認することをオススメします。
リノベーション済み賃貸マンション・アパートのメリット
- 新築のように室内が刷新されて、設備も良くなるので住みやすい
- 物件によっては外装も新しい
同じエリアの新築や築浅の物件よりも家賃が安い場合がある
- デザイン性の高いリノベーション物件が多く、おしゃれな部屋に住める
安価で借りられるリフォーム賃貸の魅力
リノベーションと似た意味の「リフォーム」という言葉があります。一般的にリフォームとは
老朽化した建物の汚れた箇所や壊れた箇所を、新築時の状態まで回復させることをいいます。
性能や付加価値を高めるために大規模な工事をするリノベーションとは異なり、部分的・表面的な改修工事を
行なうことが特長です。
リフォーム済みの賃貸マンション・アパートでは、フローリングや壁紙、キッチン、ユニットバスといった
内装や設備を新しくしているため、リフォームしていない同じくらいの築年数の物件と比べ
快適に暮らすことができます。ただし、間取りや配管などの見えない部分は変わっていないので
新築のようにライフスタイルや時代に合った快適な住み心地を得ることは難しいと言えるでしょう。
家賃については、同エリアの新築・築年数の浅い賃貸マンション・アパートやリノベーション済みの
賃貸マンション・アパートと比べて、安い傾向にあります。
新築や築浅の物件は家賃が高くて手を出せなくても、リフォーム済みの賃貸マンション・アパートなら
予算内で希望の物件が見つかる場合も。ただし、リフォームはしてあっても、建物の構造自体は
変わっていません。リノベーション済みの賃貸物件と同様に、耐震性や防音性などは必ず確認しましょう。
リフォーム済み賃貸マンション・アパートのメリット
- 築年数は古くても内装や設備が新しい
- 同じエリアの新築・築浅の物件やリノベーション物件より家賃が安い傾向
以上になります。
これからのお部屋探しの際に参考にして頂ければと思います!^^