今回は、前回に続いてフリーレントの仕組みについて ご紹介していきます! フリーレントにもデメリットがあります。恩恵を受けられないどころか 割高になる恐れもあるので、物件を探す際には以下の注意点を押さえておきましょう。 フリーレント物件では、「家賃無料期間の後、決められた一定期間は住み続けなければならない」と いう条件が設定されていることもあります。その一定期間に満たない場合、フリーレント期間分の 家賃支払いや、早期解約違約金などの支払いを求められる場合があります。 共益費や管理費が家賃と別に発生する物件では、フリーレント期間中も共益費、管理費の支払いが 必要になります。また、駐車場代もフリーレントの対象外となるケースがほとんどです。 フリーレントでも、最初の家賃を入居時点で支払うケースがあります。 たとえば、7月から2ヶ月間のフリーレント契約だとしても、2ヶ月後の9月の家賃を7月中に 支払わなければならないということです。 たとえば、契約月が12月で、1月から3月まではフリーレントとし 4月から家賃が発生する場合、更新月は12月です。 契約時には、きちんと更新月を確認しておく必要があります。 無料期間を踏まえ、その分家賃が高めに設定されている物件もあり 総支払額が高くなってしまうこともあります。条件の似た近隣物件の家賃を比較し 相場以上の家賃を支払うことがないよう注意することが重要です。 フリーレント物件は、それほど多くは出ていないので、条件に合う部屋を見つけられないこともあります。 初期費用を抑えたいなら、「敷金なし」「礼金なし」の物件と併せて探すことをおすすめします。 フリーレントにはお得な部分もありますが、注意点をしっかり押さえたうえで 初期費用を抑えて新生活を始めましょう。 ご連絡下さいませ!^^こんにちは!営業の作田です!^^
フリーレント物件を契約する際の注意点
フリーレントのデメリットとは?
「短期違約金」が発生することも
共益費や管理費はかかる
家賃支払い時期や更新月を間違えやすい
また、フリーレント契約をする場合、更新月のタイミングにも注意しなければなりません。
家賃が高く設定されている場合も
フリーレント物件が見つからない場合は
フリーレントを上手に使ってお得に引っ越し!
初期費用を抑えて引越しをしたい方は、お気軽にパインハウジングのまで