熱中症対策!!
こんにちは!営業の作田です!^^
本日は不動産関連のテーマではなく、熱中症対策についてです!
7月に入ったばかりなのに連日30℃以上の気温!なかには35℃以上の
気温を観測している地域もございます。
来週は天気も下り坂に入るようで、少し気温も下がるみたいですが
夏はこれからが本番です!!
夏バテ・熱中症などにならないように少しでも参考にして頂ければと思います。
熱中症について!
熱中症とは、体温を保つために汗をかき、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の減少や、血液の流れが
滞るなどして体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する障害の総称です。
熱中症は生命に!かかわりますが、一人ひとりが熱中症について知識を持ち
行動することで、防ぐことができます。
自身の体調の変化に気をつけるとともに、周囲(高齢者、子ども、持病のある方、障害者等は注意が必要)に
気を配り、呼びかけあって、熱中症にならないようにしましょう。
熱中症の症状について!
- めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、気分が悪くなる
- 頭痛、吐き気、体がだるい、体がぐったりする
- 意識障害、けいれん、体が熱い
上記のような症状があったら熱中症を疑いましょう。
熱中症の疑いがあった場合は!
【涼しい場所へ】
- 冷房が効いてる室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難する
【体を冷やす】
- 衣服をゆるめて、首の周り、脇の下、足の付け根などを冷やす
【水分補給】
- 水分、塩分、経口補水液などを補給する
水分・塩分の補給をしても症状が改善しない場合は医療機関を受診しましょう。
自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
熱中症にならないために!
【規則正しい食生活をする】
- 3食(朝食、昼食、夕食)をしっかり食べる(欠食をしない)
- 主食・主菜・副食を揃えた、偏りのないバランスの良い食事を摂る
- 十分な休息をとる
【こまめに水分補給する】
- のどが渇くまえに水分補給(1日あたり1.2Lが目安)
- 起床時や、入浴前後にも水分補給
- 大汗をかいたあとの塩分補給も忘れずに
- 身体に影響を与えるような暑さの中で失われた水分、電解質を補給する
本日、ご紹介させて頂きました内容以外にも様々な対処法があります。
ほんの少しでもこの夏を乗り越えるために参考にして頂ければと思います。
投稿日:2022/07/03 投稿者:作田 稜
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