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LDKとDKの違い

こんにちは!

営業の作田です。

本日は賃貸物件の間取りについて、簡単にご説明したいと思います。

アパートや賃貸マンションで、間取りを表示する際に使われる「LDK」や「DK」。

「LDK」は、「リビング・ダイニング・キッチン」の3つの空間をまとめた部屋のことを、

「DK」はLDKからリビングを抜いた「ダイニング・キッチン」を意味しています。

どちらの間取りが使いやすいかは、家族構成やライフスタイルによって異なります。

家族で理想の生活スタイルについてきちんと話し合った上で選んで頂けたらと思います。

 

 

LDKのメリット


明るく開放的な空間

 

「限られたスペースを広く開放的に使いたい」という場合には、「LDKタイプ」の物件がおすすめです。

ひとつの空間にリビング・ダイニング・キッチンの機能をあわせ持った多機能空間として、

居室をフレキシブルに使うことが可能です。また、区切りが無いため、広々とした

雰囲気の空間が演出できます。

 

来客されるお客様の対応


リビングは、お客様を迎える場所でもあります。リビングやダイニング、キッチンが一体化しているLDKは

スペースを広く使えるため開放感が生まれ、お客様にリラックスした状態で過ごしてもらうことができます。


 

DKのメリット

 

LDKと比べて家賃がお得に!


近年は「LDKタイプ」の間取りが主流となりつつありますが、築年数の経った物件には

「DKタイプ」の物もよく見かけます。「DKタイプ」の場合、「LDKタイプ」と比べて

比較的家賃設定が低くなっている場合が多く、経済性を重視したい方におすすめです。

 


プライベートスペースの確保出来る


起床や帰宅など、家族の生活時間が大きく異なっている場合には、それぞれの安息の時間を大切にするため、部

屋ごとの役割が明確に分かれている「DKタイプ」の物件を選ぶと良いでしょう。

家族が集まり、団らんする場所が欲しいという場合には、ダイニングや和室をリビング代わりに

使えるようにするなど、工夫して頂くとことも大切です。

 

 

 

投稿日:2022/05/28   投稿者:作田 稜
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